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2020年の手帳選びの悩みどころ[1]

来年の手帳選び、そろそろ決断せねば、と思ってはいるのだが、来年の仕事の環境が大きく変わる予定でどんなものを用意すればいいのか決めかねている。

この時期「来年はこういう使い方をしよう!」という妄想ばかりが膨らんで実際にはそういう運用は夢物語だった、というのは今までの人生ずっとそうだったので、まぁ毎年同じ悩みではある。

一番の悩みどころは1日1ページの手帳をどう組み込むか、ということ。1日の記録を5×3カード1枚にまとめて何年か運用しているのだが、これを手帳化したいという願望がたまにムクムクと膨らみ出す。実際やってみることもあるんだけど、しばらくすると5×3カードに戻ってしまう。

この記録をつけているのが毎日休憩で使うドトールの小さなテーブルの上なので、見開きで使う手帳 / ノートの類は取り回ししづらいというのがネックポイントなのかな。いわゆるライフログ絵日記みたいにきれいにイラスト添えたりするのを目指すと手間がかかり過ぎて途中で断念、というのもある。

ほぼ日にはあまり惹かれないんだけど、Edit、Nolty U365、Trincoには毎年興味が湧いて何度も手にしては実際に使っているところを想像してみたりする。実際Nolty U365は一年間使ってみたことがあって使い心地も良かったのだが、これを毎年毎年続けるのは「飽き」や「目移り」との戦いで、なかなか胆力がいるもんだなぁと感じた。

今新たに迷い始めたのがこれ。シンプルな日記帳的な佇まいが気になっているんだけど。

高橋書店
2020年版1月始まり
No.24 マイダイアリー

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